【温活365】家庭で簡単!重炭酸湯。薬用ホットタブ
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ヨーロッパの天然炭酸泉は「心臓の湯」と呼ばれ健康保険が適用されるほど医療分野では活用されています。 また、美容効果も高くヘッドスパや化粧品などにも活用されていますが、実は重要なのは水に溶け難く数分で空気中に飛んでしまう「炭酸ガス」ではなく、炭酸ガスが湯中に溶け出すと同時に「重炭酸イオン」に変化していたことだと言われています。 ドイツや大分長湯温泉などの自然炭酸泉のPHを調べてみると6.7〜7.1の中性PHです。このPHでは炭酸ガスは湯中に存在できず、ほとんどが「重炭酸イオン」に変化しています。この「重炭酸イオン」が自然炭酸泉の温浴効果や清浄効果を高め、血流を上げ、肌をスベスベにし、体を温めているものと考えられています。
これまで炭酸泉が体にいい理由は炭酸ガスの泡だと固く信じられてきました。しかし、炭酸ガスは直接皮膚から取り込まれるのではなく、湯中で重炭酸イオンに変化して取り込まれることがわかってきました。また、お湯のPHも中性に近いほうがカラダに取り込まれる効果が高くいこともわかってきました。 この状態を実現するために誕生したのが重炭酸タブレット、スパークリングホットタブなのです。
クエン酸は炭酸ガスとの組み合わせでお肌を柔らかくし、皮膚内部からの老廃物を除去し、加齢臭をなくすといわれています。 重曹とクエン酸はお互いの性質が「酸」と「アルカリ」でとても反応しやすいため、少量の水分があるだけで直ぐに反応してしまい錠剤にしてもすぐに発泡してしまって商品化は実現不可能と言われてきました。 そのため市販されている炭酸入浴剤は重曹とフマル酸やコハク酸などで組み合わされ錠剤化されています。そのため目指す心地よい肌触りのお湯の入浴感は味わえませんでした。 重曹とクエン酸という最も効果の高い組み合わせでこそ、高濃度の「重炭酸イオン」が長時間溶解し、「重炭酸湯」という新しい入浴スタイルを確立したのです。 この錠剤はとても硬度が高く、お湯に溶かした時「クエン酸」が先に溶解し錠剤内部で炭酸ガスが発砲し、ミクロの炭酸ガスとして錠剤の外に出てから「重炭酸イオン」に中和します。 また高濃度の「重炭酸イオン」は炭酸ガスのように空気中に揮発して逃げないので、24時間高濃度のまま溶解し続け、翌日に入浴してもその温浴効果を持続してお楽しみいただけます。
スパークリングホットタブを使ったお湯は、PHが中性になるので肌あたりがよく、お肌にトラブルを抱えている方も抵抗なくご入浴いただけます。 また、温浴効果により血行がよくなる働きで毛穴が開き、清浄効果を高めるクエン酸の皮膚軟化作用により表皮の汚れを取り、開いた毛穴や髪などにこびりついたミネラル汚れも重炭酸イオンがやさしく洗い流してくれます。
タブレットを入れてお湯が中性になることで、肌への刺激にないやわらかい湯触りを実感できます。 食品グレードの国産素材のみで製造されていますので、お肌の弱い方や、赤ちゃんでも安心して入浴できるのです。 もちろん頭からかぶっても問題ないのでシャワーでもお使いいただける新しい入浴剤なのです。